時を超える温もり四次元を体験、蓄熱で未来を温める!!

鉄や金属は熱伝導が高いので熱が伝わりやすい、しかし冷えていくのも早い訳です。

 

従来タイプ鋼板や鋳物製の薪ストーブは燃えている時は温かいですが、火が消えると冷えるのも早いので低温でゆっくりと燃え熾火で放熱時間の長時間化を計っている傾向が強い・・・

 

しかも、低温で燃え空気を絞り燃やすと言う事は見た目は燃えているが暖房としての熱エネルギーは充分に取り出せていないのが実態です。

 

その証拠に燃え残りが多く、炭化した炭や灰が大量に出ており薪の使用量が膨大です・・・

 

石やセラミックにレンガなど質量の多い物は温まるのに時間が掛かりますが、いったん熱が伝わるとたっぷりと熱を蓄え長時間放熱します、これが蓄熱暖炉の特徴です。

 

ある程度高温で燃焼し更に二次燃焼させて本体に蓄熱させる、熾火とかの考えでは無く蓄熱された熱で放熱させる。

 

バイオマス蓄熱暖炉は薪を燃やす量を大幅に削減しています。

 

新世代の暖炉は蓄熱機能が鍵となります。


時を超えて暖かさを維持、オンデマンド蓄熱で5時間放熱

本体上部にある二次燃焼室と蓄熱ブロック

 

薪を燃やした後は蓄熱ブロックが蓄えた熱で約6時間ほど放熱し暖房を持続的に行います。

 

常に薪を投入し燃やすと大量の薪が必要になり貴重な森林資源を浪費します

 

朝、一度薪を燃やし夕方帰宅したら再度薪を燃やすと言うサイクルで燃焼と蓄熱の放熱を繰り返せば薪の消費を大幅に削減できる訳です。

 

バイオマス蓄熱暖炉はクリーンで燃焼効率も86%を達成、薪の使用量も大幅削減できます。

 

時という四次元の世界からの温もりを手に入れた新世代のバイオマス蓄熱暖炉 !!

 

一生物の買い物です、最高の物を手に入れては如何でしょうか。

 


冬の寒い朝、前の日の蓄熱の余熱で室内はほんのり暖かい!!

バイオマス畜熱暖炉で畜熱された熱が朝まで持続的に暖房熱を放熱しているので、寒い朝でもガタガタ震えてなんて事はありません・・・

 

前日に炊いた薪の熱エネルギーは翌日の朝まで持ち越させれ家や部屋が冷え切る事がありません。

 

従来型は蓄熱性が無いので薪が燃え尽きると極端に温度が下がるのが早いのですが、バイオマス畜熱暖炉はそこが違うポイントとなる訳です。

 

炉内も耐熱煉瓦が熱を畜熱しているので再着火も割と早くコールドスタート時も割と早く着火出来ます。

 

火を点けるのが面倒な従来型とは一線を画す操作性能を備えたバイオマス畜熱暖炉は、薪ストーブとは違う別のカテゴリーの製品とご理解して頂きたい!!

 

上の写真はバイオマス蓄熱暖炉の設置宅の本体の裏側にあるトイレ手洗い室の温度を撮影した写真です。

 

火が消えた翌朝まで暖房効果が持続的に行われています!!、薪を常に燃やす事が少なく済み、持続的な暖房効果が発揮される新世代の暖炉、バイオマス蓄熱暖炉を是非ワークショップ及び体感展示場で確かめて下さい。


少々触れたって、大丈夫な安心感^^

少し触れただけ火傷を負うリスクは回避したい。

 

バイオマス蓄熱暖炉はタイルや煉瓦類で作られています。

 

鉄板や鋳物ストーブと違い本体はマイルドな放熱です。

 

鋳物や鉄製品のストーブは煉瓦の炉台や煉瓦の壁などで防火防炎などの付帯工事費が必要になり更に設置工事のコストが嵩みますが、バイオマス蓄熱暖房は付帯工事が少なく結果従来型のストーブと遜色ないコストで導入出来ます。

 

木を見て森を見ず的にならないで欲しい・・・


暑すぎないマイルドな輻射熱、遠赤外線は石やレンガから出ます

鉄板や鋳物の従来タイプは触れると痛い目にあう、その上表面温度は200℃とかのレベル

 

冬でも小春日和の暖かい日は暑すぎるオーバーヒート現象を起こすのが常である。

 

バイオマス蓄熱暖炉は写真のように表面温度は輻射式パネルヒーターのようなマイルドな温度領域です

 

ボディは50℃から80℃程度です。

 

子供やお年寄りにペットにも安心して使えるのです^^