バイオマス蓄熱暖炉の熱エネルギーを最大限に引き出す究極のシステムを研究開発しています。
バイオマス蓄熱暖炉に温水配管を施し暖房しながらお湯を作ります、そして蓄熱タンクに貯湯する。
更に蓄熱タンクからお風呂やキッチンにお湯を供給し、余力があるならば配管を増やして温水パネルヒーターに送り個別の部屋に温水で暖房熱を供給します^^
夏はバルブを切り替えてソーラーコレクタで温水を作り蓄熱タンクに貯湯すると言う理想のシステムとなります^^
冬はバイオマス蓄熱暖炉の熱とソーラーコレクターのダブルで温水を作る事によりお湯が不足する事は無い訳です^^
石油やガスに電気に依存しない独立型のオフグリッド・バイオマスソーラーシステムを目指します^^
電気も電力会社とは契約しない独立型のソーラーシステムにバッテリー蓄電で対応 !!
巨大企業や行政に既得権益の都合に振り回されない!! 、エネルギーの民主化と自立で持続可能な社会を実現できるのです☆
家庭には普段は熱エネルギーの貯えが無いのが問題です。
必要な時に必要な量の熱の取り出しを行う事は電気やガスのインフラがマトモな平時のデマンドの状況だけであります。
昼間の太陽の熱エネルギーや、暖炉を稼働させている時に同時にお湯として蓄えれば必要に応じて(オンデマンド)熱エネルギーの取り出しが可能です。
エネルギーの保存領域であるバッファが暮らしに全く備わっていない事が、近年多発する大規模災害などによるインフラ途絶で生活困難な状況に陥る事が問題となります。
蓄熱タンクで暮らしの熱エネルギーを蓄えて、平時にも災害時にも安心して効率よく暮らせる環境作りを^^
独自の独立型のローカルインフラで備えあれば憂いなし、暮らしのデザインを再構築する建て直す時代が令和の時代なのではないでしょうか❓
詳しくは、お問い合わせ下さい。
地震や災害によりインフラの途絶、電気もガスも供給ストップに途方にくれる市民・・・
避難所も緊急の備えや熱源もない電気の供給もストップしている可能性もあります。
極寒の冬や厳しい季節に家屋を失い寒空に放り出されるた場合の避難所に公民館などの施設の設備強化をご提案しています。
バイオマス蓄熱暖炉は薪が熱源です、電気やガスなどのインフラ途絶には自立型・独立型の自己完結型のライフラインが人々を安心させます。
バイオマス蓄熱暖炉で薪を燃やし暖を採るのはもちろんの事、本体の温水配管で床暖房の熱源へ更に蓄熱タンクでシャワーやお風呂など温水を供給で被災者に心と身体のケアを行えます。
電気は独立型のバッテリー蓄電を備えたソーラーパネルでの発電で更に給湯の需要の増大に備え太陽熱利用のソーラーコレクーターで熱源を増設しておけば安心です。
独立型・自己完結型バイオマス蓄熱ソーラーシステムでサバイバルに対応します。
避難所や建物の大きさにより設計できますので詳しくはお問い合わせください。
定年後やリタイヤ後の人生も結構長い訳だ !
会社に縛られて自由な時間も持てなかって訳ですが、いざ明日から自由だと言われても、何からやっていいのか分からない方が多いのではないだろうか・・・
朝から妻と顔を合わせても、何を話していいのか分からず気まずい雰囲気だ(汗)
老人と呼ばれるには、ちと早い微妙な世代・・・
勤めていた時代とは違い、男らしい事をやるべきだ !!
朝夕の犬の散歩だけじゃ体が鈍ってしまう。
今までは会社と家の往復で、たまの連休は家族旅行やサービスで、すっかり世間の事には疎くなってしまった。
折角自由な時間があるのだから、暮らしや家の事を自分でやって生活の質を高めた暮らしをしようじゃないか !!
そして、世間ともっと繋がって色々な人との出会いや関係性から生まれる世界感を享受したいものだ。
暖炉と一緒に暮らすと輪が広がる、引き篭もっている娘や息子もリビングに顔を出すようになった^^
妻とも会話や話題も以前より増えたのだ、炎がある暮らしは輪を創るのだ☆
近所の人も関心を示し、あれこれ指南するハメになったが、まっ、それもいいかも知れない・・・
少しの量の薪だから、自分で自給できるのがいい、買う事にばかり慣れてきた生活から、自分で創り出す事の喜びと楽しみが堪らない^^
灯油やガスや電気ばかり依存して買う事ばかりから少し離れ、勤めている時代と違い決まったサラリーはないのだから、節約節約でギスギスした暮らしもストレスになる・・・
でも、勤めていた時代よりも電気代や燃料代を気にする事もなく、冬はぬくぬくして暮らせているのは自分で創る事を覚えたからだ。
便利と不便の中間くらいが丁度いい^^、薪割りで汗を流し老廃物も体から出る訳だから健康的なのだ、ついでに筋力も付き、妻が以前より逞しくなったと珍しく褒めてくれた^^
しんどくならない程度にコツコツ適度にやれば、食事もビールも汗を流した後は格別だ☆
朝から新聞読んで、テレビ見て昼寝してなんて老け込んでしまう訳だから、何時迄も輝ける親父でありたいものだ。
孫ができたら、若々しいイケテル爺ちゃんでありたい☆
薪作りが面白く、家をリノベーションし改築した際に引き篭もっている息子に少しでも社会との繋がりや接点をと思い、家の一部を小さな店にしました。(ビザとパンを提供するお店です)
息子は学生時代に周りとの関係で何か自身を失ってしまい、心に問題を抱えているのです。
人に必要とされたり、自分の仕事が褒められたり評価されるとお金以上に嬉しいし、それがパワーや原動力になります。
薪も充分以上確保でき !!、タダ同然で分けてもらえるので、街の小さな駄菓子屋的な感じの店にして、決して規模の大きな事をせずに、息子が一人でも回せる規模に留めておきました。
どちらにしても私たち夫婦亡き後は、一人は家を継ぐ訳ですから小商いから始めさせそれを近くで見守る事が、出来る事の精一杯でしょう。
この規模から始めさせて自信を付けて行けば、後は本人の力次第であります。
親は必要以上に子供の手助けをし過ぎるのも良くない、されど黙って放置するの如何なものか・・・
手助けし過ぎても、しなさ過ぎても駄目で、本当に加減や按配が難しい所であります。
何れにしても、子供は自分の足で人生を歩いて行かなければなりません、息子の自立や家のリノベーションやら暖炉やピザ釜やお店や何やら指南して頂けた事、感謝しております。
天と大自然と繋がって生きるのだと言う事の意味が、ようやく分かってきた次第であります。
お店は普段はカフェ&レストランを営んでいます、小さな森の中で四季を感じられる暮らしがしたかった、都会の暮らしや貨幣経済に依存し右肩上がりの成長至上主義に疑問を昔から感じていたのです。
こんなに頑張って働いて、前年比何パーセントと無限に成長を続ける事を強いられる社会・・・
地球は有限ではないのか❓、我々が行ってきた仕事や頑張りが自然や地球を破壊し汚染し続けている。
もう、こんな不毛な競争社会から卒業だ、思い立ったら吉日、何かを得るには何かを捨てないと新しい物事は生まれないのだと思ったです。
お店のある小さな森は広葉樹が多く冬には落ち葉がどっさり、葉を集めて腐葉土にしています。
レストランから出る生ゴミもEM菌の処理剤で発酵させ畑の土に戻します。
冬はバイオマス蓄熱暖炉から灰が出るのでこれも腐葉土と混ぜてお店で出す料理の野菜を作る畑の土に出来る。
無理の無い経済活動と自然とのバランスや調和を実感しているのです、自分がやりたかった理想の生き方や暮らし方・・・
何の為に生きるのかを問い直したら答えは見えてくる、そう理想の生き方暮らし方をすると幸せになるのです。
安心して食べれるものを作って、森のエネルギーで温もりを採る暮らし
自然に戻ると健康になれる、暮らしを見つめて重ねてみて下さい、
本当の豊かな暮らしとは一体どんな事なのかを、暮らしの中から探して見て下さい。
バッテリー蓄電の独立型太陽光発電にバイオマス熱エネルギーと太陽熱利用の温水給湯システム・・・
もう電力会社の送電やエネルギーのインフラは必要ない!!
太陽の光エネルギーと熱エネルギーにバイオマス熱エネルギーで汚染の心配のいらないライフスタイルとエネルギー循環システムを実現できます^^
自由に豊かに安心して利用できるエネルギーの民主化を実現しましょう。
そして、次の世代を担う人達の為に・・・
只今、設置事例を実現実証に向け準備中です。
お楽しみに^^